寄贈いただいた
手作り・市販品マスク枚数
33,244枚
83%
目標枚数 40,000枚
921人の寄贈者(※累計)
2020年 4月8日〜
2020年12月28日現在
あなたの手作りマスクを寄贈してください。
読谷村内で必要とする方や施設へ提供します。
手作りマスク受付先
1枚からでも受け付けています
読谷村役場 福祉課
読谷村役場1階 ☎982-9209
村内
デイサービス
いっぱいの、ありがとうを
村内幼稚園
みなさまから寄贈いただいた
たくさんの想いを込められたマスクは、
必要とされる村民や、施設へと提供しております。
プロジェクトに賛同し協力いただきましたみなさま
本当にありがとうございます。
村内福祉施設
村内医療機関
村内保育園
村内中学校
村内
学童クラブ
村内小学校
鳳バス運転手
■プロジェクト背景
全世界で猛威をふるっている「新型コロナウイルス感染症」の影響を受け、いろいろな行事が中止や延期、規模を縮小しての開催になるなど、読谷村民の皆様にとって、日々の暮らしが制限されることになり、大変厳しい状況にあることだと認識しています。
そのような中、3月31日に本村在住の中村喜美枝さん親子から300枚の手作りマスクの寄贈がありました。この志については、この難局を乗り切る気概や行動に対して元気と大きな勇気を頂きました。大変有難うございます。
村民の皆さんには、感染症が広がっていくのを防ぐために、移らない、移さないことを目的に不要不急の外出を控えていただいている中、中村さんのように、私たち一人ひとりができることをできることから取り組んでいくことが大切な対策になるものだと思います。
そこで、読谷村では、今回の未曾有の困難を乗り越えるために、手作りマスクの取り組みをヒントに「読谷村想い合ち手作りマスク1000人プロジェクト」を立ち上げることとしました。
このプロジェクトは、“想い合ち(うむいあわち)”を持つ村民の力を活かした取り組みとなります。
現在、読谷村では「読谷村新型コロナウイルス感染症対策本部」を設置して情報収集や発信などに取り組んでおります。その対策本部の活動と並行して、村民の皆さんにはボランティアで手作りマスクを製作していただき、布マスクを着用することを推進していただきたいと思います。
また、余力のある方には読谷村に寄贈していただき、そのマスクを村内で必要とする方や施設などに提供してまいります。
併せて、この取り組みを通して村民の皆さんの新型コロナウイルス感染拡大防止にも繋がることについても期待しております。
医療の最前線で業務にあたっている皆さんに敬意を表し感謝するとともに、私たちは一人ひとりができることを実践することによって「新型コロナウイルス感染症」が世界、国内及び県内を含め早期に終息することを祈念いたします。
2020年4月8日
読谷村長 石嶺傳實